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by nyanwan2

人生初の入院顛末記

人生初の入院顛末記
人生初の入院顛末記_d0290846_19270307.jpg
初入院でした。

事の起こりは入院から3週間程度前。のどに違和感を感じ始めていました。いつものどの痛みから風邪をひくのですが、少し感じが違います。といってものすごく痛いわけでも無く、トローチやうがいで済ませていました。

ところが、その痛みがかなり激しくなったため、かかりつけのKクリニックへ。「いつもの風邪とは感じが違うけれど、薬としては同じだから」と抗生物質、鎮痛剤、抗アレルギー剤と言った処方をもらって帰ります。

ところが抗生剤の効果も無く、改善しません。のどは激しく痛み、つばを飲み込むのも激痛が走ります。水も飲めません。もちろん食べ物も。

よいダイエットになりました・・・

で4日ほどして再びKクリニックを訪ねると、「すぐ耳鼻科に行ってください、紹介状を書きますから」といわれて、そのままC耳鼻科に転院。C耳鼻科ではすぐに「これはだめだ、すぐに慈恵にゆきなさい、連絡しておく」といわれて、そのまま狛江の慈恵第三病院に。

慈恵につくと「予約が入ってます、耳鼻科の受付へ」診察しました。レントゲンとCTを撮ってきてください。レントゲンとCTが届きました、これはひどいですね・・・

ここで耳鼻科の主任(?)登場。では処置しますと言うことで、口の中に麻酔をかけます・・・が、これが効かないこと。歯科の麻酔などと違い、ほんと麻酔しているのかと思う程度で、、、つまり処置が、痛い。若手の医師が集まってきて処置を見学。

では患部を切ります。(痛い)
広げます(激痛)
洗います(超激痛)

患部を広げて、生理食塩水で中にたまっている膿を洗い出すのですが、痛いの、苦しいの、すさまじく、もう全部白状します、私がやりました、、、と言いたかったけれども言えないほど痛い。

はい、ご苦労様でした。では入院してください。
ということで、そのまま入院です。
慈恵と言えば予約していても2時間待ちと言われているのに、ついたら待ち時間もほとんど無く次々とことが進み、あまりにスムーズなのでこれは重傷なのだろうと思った次第。
人生初の入院顛末記_d0290846_19270351.jpg
扁桃周囲膿瘍、というもののようです。扁桃腺の周りが腫れ、膿がたまり、気管を圧迫し、最後は呼吸が出来なくなると言うもの。中でも重傷だったらしいですが、一応退院できました。

人生初の入院で、いろいろなことを感じましたので、また少しづつ書いてゆきたいと思います。

ご心配をおかけしました。(だいぶやせた(^o^v))
人生初の入院顛末記_d0290846_19270332.jpg


by nyanwan2 | 2019-07-26 19:27 | その他
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